【禁酒ダイエット】お腹周りの脂肪も減少する。効果がすごい!

 

禁酒ダイエットでベルトの穴が一つ小さくなった

 

 

こんにちわ。管理人のゆきです。

禁酒ダイエットを始めてから2か月目になりました。

一番気になるポッコリお腹周り。

なかなか落ちない脂肪に悩み、たまにスクワットをしたり、ウォーキングをしたりと運動も取り入れるようになりました。

 

禁酒だけでも、食事や運動をしてなくても1か月目は体重も落ちましたが、なんとウエスト周りに変化が出ました。

一番気になるところなので、嬉しい効果です。

 

禁酒ダイエットをする前は、いろんなダイエットを試みたのですが、まったく瘦せない継続できない。

禁酒ダイエットでベルトの穴が一つ小さくなりました。すごい!

 

おなか周りのなかなか取れない脂肪に悩んでいませんか?

 

 

「禁酒ダイエット」で脂肪は、落ちるのかな?

「禁酒ダイエット」でおなか周りは細くなるのかな?

と思っている、あなたへ禁酒ダイエットで脂肪もおなか周りにも変化があります。

 

この記事を読むことで、禁酒ダイエットで気になる、おなか周りの脂肪を落とす事ができます。

 

 

 

 

禁酒で脂肪は減少する

禁酒ダイエットをする事で、肝臓を休め肝機能が良くなります。

アルコールをやめることで、中性脂肪を減らして体重も落ちていきます。

 

中性脂肪の役目

「中性脂肪」=「脂肪」です。

三大栄養素の一つで脂肪は、生きていくのには欠かせないエネルギー源。

 

そのエネルギー源に、ブドウ糖が使われ体内にエネルギーを蓄える時の補助として使われます。

必要な中性脂肪も摂り過ぎは、肥満や病気のリスクにもなり、多すぎても少なすぎるのも良くないです。

緊急時のエネルギーにもなり、寒さや衝撃などからも体を保護する役目もあります。

脂肪はなぜつくのか

私たちが食事から摂るのは栄養素。

体を動かすエネルギーが「糖質」「脂質」です。

糖質は体内でブドウ糖に分解し、脂質は脂肪酸に分解して、エネルギーとして使われます。

 

この時に、使いきれなく余りが脂肪となる。

糖質、脂質の両方とも摂り過ぎは、体脂肪となり肥満につながるのです。

中性脂肪はアルコールでどんな影響があるの?

お酒を飲むことで、アルコールは肝臓により分解、代謝されます。

大量のお酒を飲むことで、中性脂肪がたくさん作られてしまいます。

この時の食事で糖質にも気をつけてください。

ご飯やしめのラーメン、うどんなどの炭水化物の摂り過ぎは、中性脂肪が増えます。

 

アルコールの摂り過ぎは、肝臓によくないのは

体にアルコールが入ると、『アセトアルデヒド』という物質に変わります。

体には有害物質とされ、水と二酸化炭素として体から排出されます。

お酒を飲みすぎる事で、悪影響が出ます。

朝起きて二日酔い、頭痛吐き気になったことは、一度はあるんじゃないでしょうか?

これは「アセトアルデヒド」による原因で起きます。

お酒を飲み続けていると、肝臓に中性脂肪が貯まり、長期間の飲酒で脂肪肝をも招きます。

脂肪肝は肝臓がフォアグラのような状態になること。

 

 

 

禁酒ダイエットを継続させるポイント

禁酒ダイエットを継続させるポイントは、目標をもち生活習慣を見直していくことで、継続できます。

お酒の替わりになる飲み物を見つける

お酒の替わりに飲み物を見つける。

ノンアルコールもいいのですが、やっぱり喉ごしも良く炭酸水は一番おすすめです。

後味も水だからさっぱりして飲みやすいですね。

 

ストレスを発散する

お酒を飲んでドーパミンが出るのですが(幸せホルモン)このドーパミンが禁酒で出なくなると、甘いものが欲しくなり、替わりに甘いものを食べてドーパミンが出ると飲みたい気持ちは抑えられます。

しかし、毎日甘いものを食べていると太る原因です。

おすすめのストレスを発散する方法は、ウォーキン

ウォーキングをする事で、血流も良好になり、脳も活性化されドーパミンが出る。

ほんとに不思議ですが、ウォーキングで歩き出すと、やる気も出てきます。

最初は面倒くさいなと思っても、とりあえずスニーカーを履いて家の外に出てみる所から始めてみるといいですよ。

趣味を見つける。

テニス、卓球、ヨガ、スポーツジム、ゴルフ、どんなものでも楽しいな!と思える事を始めてみる。

運動を取り入れることで、ドーパミンも出て(やる気ホルモン)とても気分も良くなります。

 

 

お酒を飲みたくなるトリガーを消す

  • コンビニへ行かない
  • 家にお酒を置かない
  • 禁酒ダイエットをしている間は外食に行かない
  • 暇を作らない
  • 家で飲みたい気持ちが出たらお散歩に行く

少しでもお酒を飲みたい、という気持ちを頭によぎらないようにする事

中性脂肪を下げる食事

中性脂肪を下げるには、食事が大切になります。

禁酒、アルコールを控えることで、中性脂肪を減らすことにもなります。

食事は、植物性のたんぱく質、食物繊維、お魚を意識的に取り入れましょう

植物性のたんぱく質を意識して食べる

大豆製品は中性脂肪を下げる働きがあるので、毎日の食事にプラスするといいです。

  • 豆腐
  • おから
  • 豆乳

などは低糖質食品です

 

キノコなどの食物繊維をたくさん食べる

水溶性食物繊維は糖質や脂質の吸収を緩やかにし、食後の血糖値の上昇を抑えてくれます。

中性脂肪の蓄積を少しでも抑えられます。

食物繊維

  • 野菜
  • 海藻
  • きのこ
  • 大麦

水溶性食物繊維が豊富に取れる食品

魚を意識して食べる

魚は多価不飽和脂肪酸「EPA」イコサペントや「DHC」ドコサヘキサエン酸が豊富に取れる。

魚のEPA、DHCは中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果があるので、意識して食べてください。

 

サバ缶、いわし缶、ツナ缶を利用することで、気軽にお魚も食べれます。

中性脂肪を下げる運動

有酸素運動をする

中性脂肪を落とすには、ウォーキングをしたりエアロバイクなどの有酸素運動が効率よく減らせます。

1日5分を数回にわけても、20~30分くらいの運動を取り入れることで、中性脂肪を減らせます。

 

最近では、通勤途中や帰りの道中に、手軽に運動ができる施設が人気です。

気軽に行けてサッと運動出来るのは、継続ができて瘦せる近道ですね。



まとめ

禁酒ダイエットを始めたら、お酒を控えることで脂肪もつきにくくなります。

同時に食事では、3食きちんと取りながら、食物繊維、植物性たんぱく質、魚からはEPA、DHCと中性脂肪を減らす効果があるので、意識して食べるといいですね。

有酸素運動を取り入れたら、週に数回でも運動習慣をつけて中性脂肪を落としていきましょう。

お酒を控えることで、肝臓が大量のアルコールを分解しなくてもいいので、脂肪がつきにくくなります。

2か月も過ぎると、ベルトの穴が一つ小さくなっていました。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

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