こんにちは。ゆきです。
フルタイム勤務で働く主婦歴23年
年末の大掃除の前に、秋の寒くなくて暖かい
気候のいい時に、カーテンを洗濯しませんか。
リビングのカーテンでもキッチン近くのカーテン。
意外とホコリや汚れに付け加えて、油汚れも気になります。
カーテン自宅で洗いたいけど、洗い方に不安だな~と思う方
キッチン近くのカーテンだから油汚れも気になるな~とお思いの方の
自宅で洗濯する方法がわかるようになっています。
自宅で洗濯の方法
キッチン近くのカーテンを取り外す
キッチン近くのカーテンです。
換気扇の真横です。
カーテンは毎日開け閉めしたりするので
手の汚れや、毎日吊り下げたままなので、汚れやホコリが結構
付着しています。
カーテンを外す前にそのほこりをとります。
掃除機でサーと全面ホコリを取ります。
一番汚れのたまりやすいのは、カーテンレールに近い
てっぺんのところです。
てっぺんの所のホコリを取り除いたら、カーテンを
カーテンレールから外します。
カーテンの洗濯表示ラベルの確認
カーテンを外したら、自宅で洗えるかの確認をします。
カーテンの裾の辺りや上部の裏側にラベルがついています。
この表示なら洗濯可能です。
洗濯ラベルです
洗濯方法
まずは、カーテンに付いているフックを外します。
キッチン近くのカーテンは油汚れが気になりますね。
部分的な油汚れは洗剤と水を同量入れたスプレーで
シュッシュッと汚れにスプレーして、ブラシで軽く
トントンすると取れます。
ガッツリと油汚れの場合は、洗濯する前に手洗いします。
油汚れには中性洗剤がいいです。
お風呂場や大きめの洗面所に水をためて、カーテンを手で
押し洗いします。
スプレー容器に入れてるの
これは便利です。染み取りのクリーニング屋さんが
テレビで公開していたのでしょっちゅう使っています。
♦例えば洋服やサンバイザーに付いたファンデーションも
簡単に汚れが落ちますよ
注意点◊ 汚れにスプレーして、軽くトントンです。
ゴシゴシは禁物です。
生地が痛みます。
洗濯機に入れる
汚れにお応じて、部分的汚れ、ガッツリ汚れが落とせたら、
洗濯ネットにきれいにたたみ、洗濯機入れる。
- 洗濯機にネットに入れたカーテンを入れる
- コースを選ぶ
- 脱水は30秒以内
コースの選び方
洗濯機OKマークは基本、縮みにくい生地となっています。
毛布のコースで洗えます。
手洗いOKマークはドライコース、手洗いコースなどがおすすめ。
レースのカーテンはドライコースがおすすめです。
少ない水で優しく洗えます。
注意点
脱水は途中でとめます。
30秒まででとめます。
脱水が長いと生地に負担がかかります。
洗剤
洗濯洗剤はデリケートなので、生地に優しい洗剤がいいです。
エマールやおしゃれ着洗いの洗剤がいいです。
注意点
生成りやパステルカラーなどの淡い色は、蛍光増白剤入りの洗剤を使用すると
色が変色する可能性もあります。
私もレースのカーテンは生成りなのできをつけました。
- 柔軟剤は、静電気防止効果や、いい香り、柔らかく仕上がるので
おすすめです。
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洗濯してる間にする事
- 窓の拭き掃除
- カーテンレールの掃除
- フックを洗う
洗濯している間にやっておくと、カーテンが洗濯出来たら
すぐに干せます
洗剤を薄め水に浸して汚れがひどい時は、こすり洗いしてください。
干し方
レースのカーテンとドレープカーテンを同時に洗濯した時は
どちらかを、先にカーテンレールに吊るす。
出来れば、もう一枚は違うところでほして、ある程度乾いたら
二枚ともカーテンレールに吊るせます。
窓を開けて換気を良くして後は自然乾燥です。
まとめ
カーテンは年末の掃除の時期ではなく、秋の気候のいい時期に
洗濯すると、寒くもなく、乾きやすくいいじきだとおもいます。
カーテンはカーテンを作る時に、教えてもらいましたが、
ドレープカーテン、年に1回くらい、レースのカーテンは年に2~3回くらいは
洗濯してほしと教えていただきました。
洗濯可能な表示であれば洗濯して下さい。
高額なカーテン、洗濯不可のカーテンの場合は
クリーニング屋さんに、プロにお任せすることをおすすめします。